このお盆休みに埼玉県秩父にある「ちちぶ銘仙館」にいきました。東京も暑いけど、埼玉もやはり暑かったです。
銘仙の制作行程や昔の着物の展示があり訪れて良かったです。養蚕のことを説明する部分で、主人が「絹ってかいこから出来ているんだ!」と衝撃を受けていた事に、おどろきました(笑)。
建物全体も有形文化財に登録されており、建物を見るのも楽しいです。大正モダンな感じで素敵でした。
工場はこんな感じ
銘仙の織り工房もあって、生徒さんがそれぞれのパターンで織っているそうです。
建物もレトロですが、現役で使っている扇風機も懐かしいデザインです。
今回の旅で買ったお茶に関するものは、銘仙の布です。2種買いました。
これで、古帛紗と仕覆でも作りたいな。もし面積あったら、数寄屋袋もかわいいかも!
秩父でのおやつは「ちちぶ餅」でした。
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