3月のお茶

東京の桜はもうすぐ散ってしまいますね。最近本で見た、桜を使った言葉があります。

「花の桜木。人は武士」

花はさっと散る桜が一番美しく、武士の潔さもまたそれに表される様を言う言葉です。短い期間で散ってしまう花を楽しむ為に、今回は桜を象ったものを使いました。お菓子は、金沢のお菓子屋さん。

主菓子(中島製)
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干菓子(諸江屋製、これは以前のブログでも書いた「金花糖」です。旧暦のひなまつりも兼ねて、お菓子を取り合わせました。)
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お茶碗も桜
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同じお菓子屋さんで、桜餅も試してみました。やはり食べないと桜の時期が終われないです。。

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