1月で4歳になった娘。
祖母(私の母)の家に行くと、「お茶をしたいーーー」とずーっと言っているので、
「じゃあ4歳になったし本格的に お稽古しましょうか」と祖母が提案。
祖母「お菓子だけじゃなく、お茶点てたりするのも出来る?」
娘「うん!!!オレンジ色のタオル(帛紗の事)も畳む!」
と、帛紗さばきもやりたいと、やる気満々。
帛紗と扇子のお下がりをもらって、
まず、以下を頑張ってみました。
>席入り
>お菓子の出し方
>帛紗さばき
お菓子を運ぶ時のポーズがこれです。
そんなポーズはお茶ではしません!
すぐに飽きるかと思っていたけれど、
頑張って45分くらいお稽古していました。
祖母は、
「帛紗さばきは、手が小さいと難しいから、
使っていない帛紗を小さく縫い直して、
あなた用に作ってあげるわね。」
教えてもらう方が、やるき気満々ならば、
教える気もやる気満々の様子。
茶室では畳の縁を踏まないようにと祖母に教えられたら、
普通の和室でも
「お母さん縁を踏んでるよ!」と注意されるようになる始末。
「お茶をしていない時はいいんだってば!」と言っても
なかなかルールに厳しいお年頃。
来月のお稽古まで、どのくらい覚えていられるかな〜。
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