先日行った 茶道関係の セミナーで、
塗師 についてお話をお伺いしました。
千家十職の以外の塗師も覚えとくと茶席で楽しめる。
にということで、いろいろと時代に沿って、教えてをいただきました。
このセミナー後に大事なのは、
「その塗師の作品や歴史背景を調べたりすること。」
なんだなと思いますが、歴史が苦手だった私にとって、なかなか手が進みません。
なので、ここは蒔絵の美しさとか、形の美しさとか、デザインの観点から入って、
そこから歴史をちょっとかじる。っていう感じの方がいいかな。
話は変わりますが、認知症予防には新しいことを覚えるというのがいい。
ということを聞きました。
なのでこの塗師の話を聞いたときに、「これを手がかりに歴史を新たに覚えよう!」
とひらめきました。
聞いた話では認知症の予防には、若い頃に出来るだけ脳を使う
知的活動をするといいそうなので、
私はそんなに若くもないですが、ちょっと頑張って知らない歴史を勉強しています。
知らないことを勉強すると脳のシナプスのネットワークが色々増えて、
認知症でネットワークが減った時にも、バックアップとして備えられるだけのものを
若いうちに作っておくといいとのことでした。
ネットワークを増やすにはクロスワードパズルみたいなもの、
クイズとか、癒しっぽいものではあまり増えないそうです。
>新たに語学を学び、その言語の本を一冊読む
>スポーツの大会を目指す
>楽器を習い発表会にでる
などの、無理目の設定を掲げそれを目指して努力する
というのがいいそう。それは知的活動でも、身体の活動でもどちらでもOKだそうです
私はまず、日本美術の歴史と日本の歴史、
そして、韓国語とピアノかウクレレやりたいな〜。
そして、歴史検定と韓国旅行とピアノ発表会、
そしてハワイでウクレレかな〜。
ま、この認知症予防の話がほんとうに予防できるのか?っていうのもありますが、
良い事だからやってみよっと。
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