先週の七夕の時に、親戚がお茶のお稽古に来ていたので、
娘も参加しました。
娘はいつも動いているので、
じっと座っているのが難しいみたいです。
なので、おとなしくお点前をしている人を
見るだけというのはかなり苦痛らしく、
足を伸ばしてみたり、畳でゴロゴロしてみたり、
茶室を出たり入ったりうろうろしていました。
もう少し小さい時は、膝の上に乗せたりしていたのですが、
さすがに15キロとなると、正座をしているこちらも
かなり足が痛くなってしまいます。
なので、食事をしている時に使っている、子供用の小さい椅子を
茶室に持ってきました。
そうするとあら不思議、 その椅子に座って
じっとお点前を拝見することができました。
椅子に座る。と言うのは小さい子には
有効な手段だったようです。
お菓子は、先日友人がお土産で買ってきてくれた、
高野山の麩饅頭でした。笹で包んであるので、七夕にもいいですね
生麩はかなりもちもちしているので、 娘には小さく噛み砕きながら
食べるように注意して食べてもらいました。
娘はあんこは好きなので、大福等食べるときは、
小さくちぎってあげるようにしています。
喉に詰まらせる危険性があるので。。
少しずつ練習できればいいな、と思います。
抹茶も、うすーく点ててもらって、お茶碗で飲みました。
「おいしい!」と言ってくれました。
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