旧暦の桃の節句

久しぶりに更新します。

冬の間に娘を出産しました。なので今年の3月が初節句でした。
今年は雛人形の購入を見送り、来年の桃の節句に向けて物色中です。すっかり4月ですが、最近のリサーチ中に気づいた事について書きます。

ひな祭りは3月3日です。しかしお茶では旧暦を使うこともあり、4月3日頃(ことしは旧暦だと4月2日が3月3日でした)に桃の節句の趣向でお茶会をすることがあります。

床の間に、桃の花や菜の花を花入に入れ、雛人形が描かれた掛け軸、もしくは雛人形をしつらえ、かわいらしいお茶会にします。

そんな趣向で使えるような、長く楽しめる雛人形を娘に買いたいと思っています。(娘が使うのか、自分が使うのかどっちがメインなんだろうか)

雛人形が描いてある、掛け軸、お茶碗もいいかな。それではあまりにもお茶で使うことが優先されすぎているかな。。現在の有力候補は、木目込みの立ち雛です。以前デパートの金沢展で素敵な人形を見たのでそれがいいかな。磁器のリヤドロの立雛もありますが、顔が西洋風で大人っぽく素敵なんですが、もうちょっとかわいらしい方がいいかな。雛人形の顔なんて気にしたことがなかったので、入ってみると結構新鮮な世界です。

来年の3月にむけて、一年かけてじっくり選びたいとおもいます。







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