九月のお菓子

九月も後半になって、暑かった夏を忘れてしまうような涼しい日がありますね。先週は、「お月見」と「お彼岸」がありました。

お月見の頃に和菓子屋さんに寄ったので、月見団子をみていたら、その隣にあったお彼岸のおはぎに目が止まり、おはぎを購入。お月見をスキップしてお彼岸に突入してしまいました。

中学生の頃に通っていたお茶の先生は、この時期におはぎを手作りしてくださり、それをお菓子にしてお稽古をしていました。九月後半のお稽古では、それがとても楽しみだったのを覚えています。

今回買ったおはぎも美味しかったですが、昔食べた先生のおはぎと比べてしまうと、やはり先生のほうが美味しかったな。先生のは餡の灰汁が丁寧にとってあり、さっぱりとした味でした。いつか自分でもチャレンジしてみよう。

これはお店で買ったおはぎです。一個食べるとお腹いっぱい。私の中では「おにぎりの餡包み」。そう考えるとちょっと食欲が減退しますが。。

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