先日、日本橋の和紙のお店榛原に行ってきました。
ここで買い求めたのは、婚約記念品の目録用の熨斗袋。
私事ながら、先日入籍をしました。入籍の前に、
熨斗袋といっても、お台にのせられ、帛紗(この場合は風呂敷ですが)に包まれています。お台もちゃんと熨斗袋サイズ。
お茶の先生に以前教えていただいたのは、
「まげのものは、丸いのは綴じ目が手前。角は綴じ目が向こう側。
それを、店員さんに話したら、
「結納等の場合は、”全てを開示します”
とのこと。
綴じ目は手前。
そして、この目録を差し上げる際には、
嫁にいった私も、帰らないように。気をつけます(笑)
熨斗袋一つを取ってもいろいろなしきたりがあるんですね。
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