「柚の色づくを見て」季節の移り変わりを知る
歩道の脇にあった柚の木です。この柚の木は2週間ぐらい前には青い葉に、ほんのり黄色い青い実がついていました。最近になって実がより黄色くなり、葉の緑と柚の黄色が青空にとても美しく見えています。 柚子が黄色く色づいたのを見て、...
歩道の脇にあった柚の木です。この柚の木は2週間ぐらい前には青い葉に、ほんのり黄色い青い実がついていました。最近になって実がより黄色くなり、葉の緑と柚の黄色が青空にとても美しく見えています。 柚子が黄色く色づいたのを見て、...
その道に入らんと思ふ心こそ 我が身ながらの師匠なりけれ これは利休道歌の一番最初に出ている歌です。その道とは、もちろん茶道の事を言っています。 「その道に入らんと思ふ心こそ」とは、茶道の道に入ろうと思う心があれば。これを...
九月の重陽の節句の時につかった菊の形のお干菓子です。These are sweets which in the shape of a chrysanthemum used during the Chou-you Fest...
私は、着物を比較的多い回数来ています。だいたいお茶の稽古は着物なので、月に大体2回ほどです。なので、普通の人よりは着物を着る機会があると思っています。着物を着るまでにかかる時間は、1時間です。通常洋服で出かける場合と比べ...
雲錦(うんきん)文様というのがあります。これは桜と紅葉が同一画面に合わせて描かれた模様のことです。棗、お茶碗など様々な物に描かれてる、ポピュラーなモチーフです。桜は春の花、紅葉は秋の紅葉、を表していて春と秋両方の時期に取...
茶入れの仕覆のカラーリング。Coloring of the tea container lining. R:167 G:30 B:65 / #A71E41C:40 M:100 Y:70 K:0 R:85 G:45 B:6...
久しぶりにお茶のお稽古お家でやりました。今月(10月)緊急事態宣言が解除されたので、前回3月のお稽古から、6か月ぶりでした。家での稽古では、季節のお点前を取り入れた薄茶と濃茶と1回ずつです。 通常、薄茶はお客さん各自に一...
他の言語に訳しずらい日本語というのがあります。代表的なのが、 「もったいない」 ですが、私がよく耳にしたのは 「しようがない」 です。 会社員のころ英語ネイティブのいる職場にいたころによく聞きました。イギリス人(日本人と...
茶室で抹茶を飲む前、寄付き(よりつき)もしくは待合(まちあい)という部屋で、白湯などをいただきます。その時に使う、小さな湯呑みです。 Before drinking matcha in a tea room, peopl...
私はかれこれ、20年ほどお茶のお稽古に通っています。お茶の稽古を長くやっているから、お点前がうまくて、知識がある。ということではありません。毎週末、ただ楽しいから稽古場に行っていた。「楽しい」だから20年続いていたように...
最近のコメント