展覧会の入場料をちょっとお得にするアイデア

先日、日本橋にある三井記念美術館に行ってきました。この展覧会、一般料金は1,000円ですが、今回600円で見てきました。今日は、東京の展覧会に行くときに私が実践している、ちょっとお得になるアイデアを3つお伝えします。

コンテンツ
  • チケットショップ(金券ショップ)で購入
  • 新聞販売店の招待
  • クレジットカードの優待
  • おまけ 株主優待

チケットショップを利用する:定価よりも安価になる

チケットショップとは街中にある新幹線の回数券や、デパート商品券などを定価よりも少し安く売っている場所です。ここで、展覧会のチケットも売っている場合があります。

今回の展覧会を見に行く前にチケットショップに寄り、1,000円が600円になりました。400円と少額ですが、展覧会後のコーヒー代になりました。

新幹線のチケットや商品券はどこのチケットショップでも扱っていますが、展覧会のチケットは、限られたお店です。それは、

美術館の近くにあるチケットショップは扱っている場合が多い

私が今回入場券を購入したのは、「大黒屋 日本橋三越前店」です。三井記念美術館の近くにあります。

また、渋谷文化村の展覧会のチケットは、渋谷の地下街にあるチケットショップ「金券ショップ アクセスチケット 渋谷店」で扱っていました。このお店では「展覧会のチケットは文化村のチケットしか置いていません」と話していました。

上野などで開催している大規模な展覧会は、扱っているチケットショップは多いかもしれません。が、そうでもない規模では、行きたい美術館の近くのチケットショップだと扱っている場合が多いです。

ただ、チケットが売り切れていたり、そもそも扱っていなかったりする場合もあります。展覧会前にちょっとチケットショップに寄って「あったらラッキー」ぐらいに考えて、利用しています。

新聞販売店の招待券プレゼント:無料

購読している新聞で招待券のプレゼントの募集が定期的にあります。

家族が毎回応募しているので、当たったときは無料で入館できます。比較的小規模な展覧会や美術館の入場招待券がもらえます。

クレジットカードの特典:割引

私が行った三井記念美術館は、三越伊勢丹カード(MIカード)のゴールドカード以上を提示すると割引が受けられます。(2022年9月)

MIカードのウェブサイトに記載されています。

三井記念美術館の観覧料金ご優待

入館料:カード会員ご優待価格800円(税込)[一般価格1,000円(税込)]

特別展入館料:特別展の一般価格から300円(税込)ご優待いたします。

https://www2.micard.co.jp/service/sonota.html?link=top

おまけ:株主優待からの招待

マスコミ系の株の株主優待で美術展の招待チケットを発行している場合があります。上野などで行われている有名で、大規模な美術展の場合が多いです。


このアイデアの中では、私は主にチケットショップを利用する場合が多いです。最近は予約必須の展覧会もあります。この場合だと、当日ふらっとチケットショップで買ってその場で見に行くことは難しいかもしれません。これから予約なしでも気軽に見に行ける場所が増えてほしいですね。







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Ria
フリーランスでデザインの仕事をしつつ、週末はお茶のお稽古や、お茶を楽しむ会を実家のお茶室でひっそり開いています。グラフィックデザインと茶道を往来する中で、茶道の知識がデザインに役立ったりしています。
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