茶花でつかわれるお花をガラスの花器にいれてみました。
茶花を洋部屋に置くのもいいですね。
お花は、お茶のお稽古の帰りに先生からいただいた、黒蝋梅です。
お稽古の際には床の間に、和の焼き物の花入れに設えられていました。
黄色い蝋梅はお正月や春にいい香りでよく見かけますね。
黒蝋梅は、色は真っ黒ではなく、焦げ茶。
お花も咲いてくれました。香りはしませんでしたね。
茶花は洋花よりも、野や山にあるようなひっそりとした自然の美しさがあります。
無機質なテレビやスピーカーも対比により、いつもとは違う造形美を表現してくれるかな。
と、大げさにかきましたが、お稽古が終わっても元気な茶花に楽しませてもらいたいだけなんですけどね。
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