3月の終わりに、お茶の集いを開催しました。
この日は、週末と桜の満開日が重なり、お茶室の近くの新宿御苑は
お花見にいらした方がたくさんいました。
今回のお茶は、桜をモチーフにしたお菓子を使いました。
毎月開催しているこの会のテーマともなっている、
「おいしい季節のお菓子」毎回楽しんで、選ばせてもらっています。
むしろ、そのために開催している?とも思えるくらいに・・・。
桜の季節ですと、通常桜餅をつかいますが、今回は
桜まんじゅうにしました。
ちなみに、桜餅にも関西風と関東風があります。
関西風は、桜餅のピンクの部分が道明寺で、餡を包み込んでいるもの。
関東風は、ピンクの部分が焼いてあるクレープの厚みがあるようなので、巻いてあるもの。
で、私は金沢の森八の桜餅が結構すきなんですけど
これは関東風で、巻いてあるものなんですよね。
なぜ、金沢のお菓子屋さんでも関東風なのでしょうか・・・。
ちょっとリサーチしてみます。
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主菓子
桜まんじゅう/たねや
お干菓子
丸い落雁:二人静/両口屋是清
桜/塩野(赤坂)
塩野の干菓子は、毎月季節によってデザインが変わって、
見ているだけでも楽しいです!でもこのお菓子を購入しに
お店に行ったときすごーく込んでました。なぜ?桜の時期は
和菓子が食べたくなるのかしら??
いつも会社のおやつにどらやきを買いにいくときは、
そうでもないのに。不思議です。
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