着物&お茶会

着物&お茶会
先日、イタリア人の友人を迎えてお茶をしました。
イタリア人3人と日本人2人(私を入れて)の、皆で着物を着て、お茶室で薄茶をいただきました。
お茶の前に、近くの神社に散歩に行ったり、桜を見たり。
神社では、結婚式も行なわれていた様で、白無垢の花嫁さんも見れて日本を満喫できた様子。
お茶のお菓子は、鶴屋吉信の「春の水」
桜の花びらが水に浮かんだデザインで、花吹雪が舞っている今日にはぴったりでした。
イタリア人の友人は約10年日本に住んでいて、来月に帰国してしまいます。
その前に母国の友人2名を日本を案内しているそうです。
「着物を着させてもらった体験がとてもよかったので、それをぜひ友達にも!」
「お茶室でお茶を飲んだことがないから、ぜひ体験させてほしい。」
という友人の発案で始まったこの企画。
「夢のような、とてもいい一日になりました。」
とお礼のメールもいただいて、素敵な思い出作りに参加させてもらって、
私もとても嬉しかったです。
ありがとうございました!







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