「正座が辛い」をちょっと楽にできるアイデア

茶道は楽しいですが、正座は辛いですよね。どんなにお茶が好きでも毎日お稽古をするのは、私でも無理です。だって正座をしなければならないので。。
今日は、20年お茶を続けてきて発見した、畳での正座がちょっと楽になるアイデアについて書きます。

コンテンツ
  • 正座でつらい事、よく聞く3つ
  • 正座のとき足が楽になるアイデア:洋服の選び方
  • 正座のとき足が楽になるアイデア:靴下の選び方

正座でつらい事、よく聞く3つ

常的に、椅子を使って生活している人は正座をすることは辛いです。
戸建てでは畳の部屋の需要はあるが、マンションでは少なくなってきているそうです。日常的に使うより子供の遊び場、趣味の部屋としての需要だそうです。毎日の食事で畳の上でちゃぶ台&正座という機会は少なくなってきています。なので、たまにする正座のときに足が痛くなったりしびれたりするのは、無理もありません。
畳の上で正座を数十分。何回か経験してみることで、座っているとき、座ったあと、どの部分が痛くなったりしびれたりするのかがわかってきます。こういう正座体験がないとしびれや痛み対策は難しいです。

正座でつらいことでよく聞くのがこの3つです

●血がいつものように通わなくなってしびれる
●同じ体勢のため同じところに体重がかかって痛くなってくる
●同じ姿勢のため関節が固まってしまう

この3つの状況が現れるからだの部分は、

●しびれるのは、膝から下
●体重がかかって痛いのは、足の甲や足首
●関節が固まってしまうのは、膝と足首

残念ながら、これらの状況を解消できる、絶対に痛くない正座ができる方法はまだ見つけていません。が、多少和らげる楽にする方法のアイデアは見つけました。

正座のとき足が楽になるアイデア:洋服の選び方

足を楽にするアイデアは主に服装です。服の選び方を正座向きにすることでちょっとだけ楽になります。
まず、前提ですが、

洋服よりも、着物のほうが正座は楽

です。
着物で正座をしたときは、一番体重がかかる脛のところに着物があります。肌襦袢、長襦袢、着物の3枚。それが前で合わさっているので、合計6枚の薄い布が畳と足の間にあります。そのため、その布達がうすーい座布団のような役割をしてくれます。長い時間正座する必要がある場合は、可能ならば着物を着用するといいでしょう。

どうしても、着物が着られない場合もありますよね。その時の洋服の選び方です。洋服(ボトム)によって痛さが違います。

痛さレベル洋服の種類
一番痛いジーンズのような固めの布をつかったパンツ
パンツ
膝丈のスカート
痛さが少ないマキシ丈のタイトスカート

この順番で痛いです。ジーンズ、パンツはしびれやすいです。特にスリムのジーンズは痛いし、しびれます。どうしてもパンツを履く場合は、硬くない生地でゆったり目のワイドシルエットだと比較的楽だと思います。
痛さが少ないのは、タイトスカートは着物をイメージしてください。なので、足首上くらいまでのマキシ丈がベストです。膝までのスカートだと、脛が畳に直接当たります。長く座っていると、脛が痛くなってきます。

正座のとき足が楽になるアイデア:靴下の選び方

洋服時の靴下の選び方は大切です。靴下は、くるぶしより上10cmくらいの靴下がいいです。これを折らずに履きます。おすすめしないのは、靴で靴下が隠れるスニーカーソックスや足の甲までのフットカバーです。正座をしたときにゴムの部分が、足首や足の甲に当たって痛くなってきます。

着物のときの靴下、足袋の選び方と履き方は、

●ストレッチ素材の足袋を履く
●足袋の一番上のこはぜをを止めない

通常足袋は靴下と違いストレッチしません。ですが最近ストレッチ生地をつかった足袋も販売されています。私はストレッチする生地のほうが履いていてしびれないと感じます。
足袋を履いていて正座したときにちょうど足首、アキレス腱の上の方に足袋の足首部分が食い込みます。これを防ぐには、一番上のこはぜを止めないと楽です。

和室から出て外を歩く時には一番上まで止めましょう。駅の階段で後から来る人のちょうど目の前になるので、はずれているのが意外と目立ちます。あと、歩いているうちに2番3番と外れてきたりします。


畳で正座はなかなか慣れませんが、着るものと靴下の選び方とで多少は楽になると思います。正座が辛い方は、ぜひ試してみてください。







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