みじん切りチョッパーで作る、ホーリーバジルとアーモンドのバジルペースト

今週のはじめにいただいた、生ハーブの2種類のバジル。
前回の「スイートバジルとクルミのバジルペースト」に引き続き、ホーリーバジルとアーモンドのバジルペーストを作ります。

ホーリーバジルはバジルでも、タイ料理などエスニック料理で使われることの多いバジルです。茎と葉の裏側は紫色で、花も咲いていました。バジルは、シソ科なので、花は青じその花と似ています。

ホーリーバジルはインドのアーユルヴェーダで「万能のハーブ」といわれているそうで、それをたっぷり摂取できるように、美味しいペーストを作ります!

ホーリーバジルとアーモンドのバジルペースト作りかた

使うもの:ティファールのハンディチョッパー

https://amzn.to/2VwXxDP

電源不要、洗い物も少なく、使った後の片付けが簡単なので、よく使っています。フードプロセッサでつくる滑らかなバジルペーストではないですが、十分においしくできます。

材料:
ホーリーバジル 100g
アーモンド 80g + クルミ20g
乾燥ニンニク 10g
オリーブオイル 200mL
塩 小さじ1強

ホーリーバジルは、太い茎と葉を分けて、葉だけ使います。

葉の裏側と茎がキレイな紫です

バジルペーストにはコクを加える為、ナッツ類を入れます。スイートバジルではクルミを使ったので、味の違いを知るために、今回はアーモンドで。思ったよりもホーリーバジルが多かったので、アーモンドが足りず、クルミで代用しました。バジルペーストは、葉とナッツ類は同量でいれます。

ナッツは2種類のミックスになりました

にんにくも、いつもの乾燥ニンニクで。今回も粉チーズなしで

粉チーズをいれないと味がシンプルになって、豆腐にかけたりできました。なので、粉チーズはパスタソースにする時などに、追加で入れられるように別にするのがオススメです。

手順:

バジルは洗って、太い茎から葉を摘んで、サラダスピナーなどで水を切る

アーモンドとクルミをチョッパー(20回から30回程度)で砕く

バジルをチョッパー(20回から30回程度)でみじん切りにする。ふたを開けて、大きな葉があったら、まぜてから再度みじん切りにする

ボウルに砕いたナッツ、みじん切りバジル、オリーブオイル、ニンニク、塩を入れ混ぜ合わせる

できあがりました。スイートバジルよりも緑の色が濃くなりました

出来上がりの量は、パスタで約10人分くらいかな。前回同様、すぐ使わないペーストはジップロップに入れて冷凍しました。







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT US

Ria
フリーランスでデザインの仕事をしつつ、週末はお茶のお稽古や、お茶を楽しむ会を実家のお茶室でひっそり開いています。グラフィックデザインと茶道を往来する中で、茶道の知識がデザインに役立ったりしています。
----------------
クリックしていただくと、 継続する励みになります!↓

にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へ
にほんブログ村


茶道ランキング