12月のお茶のおけいこ

2008年最後のお茶のお稽古をしました。

この間もブログにかきましたが、私の先生はこの時期に「光陰矢の如し」の掛け軸をかけてくださいました。私は、「一期一会」をかけました。茶道といえば一期一会と考えられるくらいお茶とのつながりがある言葉です。

日にち、天気、気温、時間、メンバー、自分の気持ち、などなど、ほんとに「その時」って一瞬で二度と帰ってこない。だからその場にいるメンバーと自分と最高に楽しみたい。それは、お茶でなくても日常的に思っていたいことです。

今年も幸せでした。ありがとうございます!
来年もよろしくお願いします。
皆様よいお年を!

主菓子
2008_12_2
大福(岡埜栄泉)
12月のお稽古は、年の最後に大福を私の先生が出してくださっていました。その理由をネットでさがしましたが、見つからず。「福がくる」とかそういう意味だったように思います。

お干菓子
2008_12_3

雪輪の落雁(老松)
去年も雪輪をつかったのですが、今年は金粉ついてました!

マコロン(HIGASHIYA)
かわいい大きさで、ナッツの香りがする焼き菓子です。先日あった親友の結婚式の引き出物です幸せのおすそわけをさせていただきました。







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